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人の気持ちに敏感で辛くなってしまう人

こんにちは。及川です。
今日は、人の気持ちに敏感だから、人といると辛くなってしまう方からの質問にお答えします。

 

Q、気分に波のある人がそばにいると、しんどくてその相手の事が嫌になってしまいます。
どうしたらいいですか?

 

確かに、相手のネガティヴな気持ちをまともに感じてしまっていたらしんどいですよね。
そうゆう人は、人の気持ちに敏感で、とても共鳴力の強い人なんだと思います。
(共鳴作用というのは、相手の感じている感情・感覚を、センサーで感じ取って、同じ感情・感覚を感じる力のこと)

【基礎講座】共鳴という能力 〜人の心はつながっている〜

 

 

共鳴力が強い人は、人の気持ちも自分の気持ちの様に感じることが出来るから、
感じたもの全部を自分のものと思ってしまいがちなんです。
それは才能でもありますよね。

 

でもそれでしんどくなってしまって、ネガティブなものを感じたくないからと、感情・感覚を閉じてしまうと、
いい感情・感覚だけを感じるということはできないので
いい気持ちも感じにくく、人と共感しにくくなってしまいます。

 

パートナーシップはこの共鳴力を使って惹き合うそうです。
なので、この感情感覚が閉じてしまっていてはパートナーシップも進みにくくなっていまいます。

 

その相手といる時に感じる、イヤな感情感覚、実は相手のものを感じているのかも知れません。
そして、相手の感じているネガティブなものを感じるのが嫌、となっているんだと思います。
もし、職場や身近な人、周りの人の気持ちに振り回されてしんどくなったら、この嫌な感覚、
もしかしたら相手のものなんじゃないかな、と自分の感情・感情に目を向けて見てください。

これ私の気持ちじゃなくて、今相手はこんな気持ちなんだなぁ、
と客観的にみれて、楽になったら、きっとそれは相手の感じているものな可能性があります。

 

それでも自分の心が反応していたら、
それはあなたの過去の痛みが無意識で反応してるのかもしれません。
(例えばずっと母親を助ける事で母と繋がってきた人は、母親と似たような人をみると気になってしまったり、ケアしてしまう。)
そこはみていく必要があるけど、
まずは人との気持ちと自分の気持ちの間に上手に線が引けるようになると、
ネガティヴな人の気持ちにひっぱられにくく、敏感な人は楽になると思います。

 

私も、この敏感な感覚に苦しんできました。
共鳴が強くてどれが自分の感情・感覚なのか、心理学を学ぶまで分からなくなっていました。
今は、人との気持ちの間にだいぶ上手に境界線が引けるようになり、とても楽になりました。

 

よかったら試してみてくださいね。

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