本来の共鳴を取り戻すと、ベストなパートナーに出会える
こんにちは!
リジョインの村本明嬉子です。
恵比寿駅のアトレ1回に「SHAKE SHACK」が出来ました。
胃にもたれないハンバーガーにはまり中です。
だいぶ、混み具合も落ち着いてきています。
(出来た当初は激混みだった!)
待つのが苦手な関西人の私は、落ち着いたところを見計らって食べにいきます。
カウンセリングにお越しの際に、よかったらお試しください。
昨日の、共鳴のお話の続きのお話です。
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<共鳴とマッチングの仕組み>
私は、15年カウンセラーをやっていますが、
ありがたいことにパートナーシップのご相談がとても多いです。
その中で、
「好きな人が出来ない」
「好きな人には好かれない」
など、出会いに関するご相談がたくさんあります。
昨日の記事で、「好き!」とか「気が合う!」のマッチングは、
共鳴がカギだとお伝えしました。
この共鳴が起こらなかったり、共鳴がずれていると、
人を好きになりにくかったり、好きな人に好かれない、ということがおきます。
感情や感覚を切り離していると、人を好きになりにくくなります。
そういった方は、
・彼を本当に好きなんだろうか?
・収入や社会的なことを考えると、悩む。。。
・ネガティブ要素ばかり気になって、決断できない
といった感じになってしまいます。
例えば、本来、自分が感じている感情や感覚がずれていると、
・いいなと思う人からは好かれない。
・いつも、一定のタイプじゃない人からアプローチされる。
↓↓↓
例えば、
私は引っ張ってくれる男性がいい(つまり、女性性を感じたい)のに、受容性の高い男性からばかりアプローチされる。
といった感じです。
こういう場合は、心の奥では、
「強引なくらい引っ張ってくれる男性がいい!」 ⇒ つまり、女性性を感じたい!
と思っているのに、自分の女性性に自身がなかったり、良いものだと思ってなかったり、
恥ずかしすぎたりして、共鳴を起こすことを防衛してしまっているのです。
本当は甘えん坊なのに強がっちゃったり、
本当は優しくしてもらいたいのに、ツーンとしちゃったりするやつ・・・
あれです・・・
結果、
本当は守ってもらいたいのに、
「私は大丈夫です」というメッセージを発していたり、
本当はもっと楽しくて大冒険!みたいな人生を送りたいのに、
「保守的に生きていきたい」というメッセージを発していたり、
しちゃいます。
防衛からのメッセージに共鳴する人が来るので、マッチングしないんですね。
<大切なのは無意識層にある「感覚」です>
この時、共鳴で一番重要なのは、感情ではなく「感覚」です。
感情は、何かをトリガーに一時的に発動するものですが、感覚は常に何かしら発しています。
そして、感覚は「無意識層」から発されているものなので、その名の通り、
自分では気づきにくいものでもあります。
(「感情」「感覚」と「潜在意識層」「無意識層」の仕組みのお話)
⇒ セクシャリティの仕組み 〜あなたはまだ自分を3%しか知らない〜 参照)
カウンセリングは、この無意識の部分を分析し、クライアントさんにお伝えして
意識化しています。
(無意識は意識化することで、成長していきます。)
ベストマッチングなパートナーシップを生きていきたい!と思う時、
大切なのは私が何を表現し、共鳴しているか、ということ。
あなたのWANTをまっすぐに共鳴すれば、そのWANTに「Yes!」という人が現れるわけです。
<「感覚」をずれさせるのはもつれ>
「本来の感覚」から、あなたをずれさせているものが「もつれ」と言われるものです。
このもつれを解いて、過去の感情や観念から解放されることで、
本来の自分を表現できるようになります。
実際、カウンセリング&セラピーで、本来の自分の感覚に繋がったら、
・好きなタイプが変わった
・声をかけてくれるタイプの人が変わった
という現象が起きて、恋人ができました!という方がたくさんいらっしゃいます。
⇒ 「セクシャリティの滞りの原因はもつれ!」からを参照してください。
あなたは今日、どんな自分を表現し、どんな感情や感覚で、世界につながりたいですか?
村本明嬉子