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命の深さで繋がるパートナーシップ 〜その鍵は女性が握っている〜

こんにちは。
真田雅一です。

今日は、命の深さで繋がるパートナーシップについて、語ります!

傷つく、怖い、自信がない。。。ネガティブな気持ちの下にあるのは、
「たった一人の大好きな人と安心してつながりたい」というWANT

人を好きになればなるほど、うまくいかなかった時の傷は大きいものです。

大好きだった人が二股だった! 実は結婚していた!
大ショックですよね。

大好きであればあるほど、ハート(心)が近くなるので、傷も大きく感じます。

まさに心が殺されるようです。
(特に女性は、パートナーシップが空気より大事!)

そして、こうしたショックが、次の恋愛の壁をあげていきます。

2度と立ち上がれない、つまり恋愛に遠くなる
相手への止まらない不信感や心配
相手を責めたり
自分に自信をなくしたり、、、

でも、注目すべきは、この出来事の下にある、無意識の中の本当の自分です。
痛みや不安は辛いのですが、ちょっと頑張ってその下を見ると!

実は、人生の全てをかけて たった一人の人と、安心して、深くつながりたい!

という、無意識の中に隠れる愛への欲求、どうにもできない「愛したい ⇄ 愛されたい」があるのです。

子孫を残したい本能とか、
役割でつながる関係とか、
稼ぐ夫と家事をする妻のような支えあいとか、

それら全ての根底にあるのは、
「たった一人の大好きな人と安心してつながりたい」というWANTなのです、

女性は生まれながらに神秘。女性の「子供を産みたい欲求」は命レベルの究極の愛

「サタンサーティー 悪魔の30代」といわれるように、30代は、女の人が生涯の夫に出会いたい欲求のために、
不安や恐怖に襲われる年代です。

なぜなら、女の人は生まれた時から、体の中に卵子があるから。
知っていましたか?

だから、女の人は繊細で、食べ物や気持ちが体に及ぼす影響を敏感に感知します。

私はそのことに、生命の神秘を感じます。
インドでは、体は、心の神聖な寺院といいますが、生まれた時から体の中に子供がいるということ、体そのものが神聖だと感じます。

一方、男性の精子は、毎日たくさん作られて、そして、排出されるそうです。
だから、体で感じることや、自分や命への価値観が、女性とは違い、男は根本的に薄いのです。

女性は、男性の中の男性性=「女性や子供の、命、心、肉体の安心を守る強さ」に惹かれ、その強さを感じた時に、
「あなたの遺伝子を持つ子供を抱きしめたい」
「あなたという素晴らしい男性の命を、次世代につなげたい」
と感じ、自分の命をかけて命を産むのです。

つまり、女性は命をかける価値を男性に見出すから、恋に落ちるのです

男性も同じく、命をかけて守る価値を女性に見出すから、恋に落ちるのです。

女性の命レベルの愛情が、男の命とハートを蘇らせる

ぜひ、女性はこの感覚につながって、その気持ちをパートナーに伝えていただきたい!!

男の人は、女の人が子供に向かうと、自分が置き去りになったり、子供が埋めれば誰でもいいのかよ!的になったりするのです。
さみしいので。

それは、子供という存在の根本が自分への愛なんだと、男性が知らないからです。

だから、この命は、あなたへの愛情なんだということを伝えることで、男性の命が目覚めるのです。

愛する人との間の愛に、生きる意味が見える

この命の深さで男女が繋がれると、男性も女性も、

「これだったか!自分の生きる意味は!」というような
生、燃え続け、毎日いても、また、今日も一緒にいたいという思いで人生を過ごすことができます。

(もちろんお互いに一人の時間も大切にしながら、です)

このことは、見落としがちだけど、本当に大切なことです。

私自身は、何のために生まれたのかがわからず、ずっと探求してきました。

最初は、この世界に疑問を感じて、世界の貧富の差をなんとかしたいと思い、
飛行機を使わずインドに生き、アジアをフィールドワークしました。

そうしているうちに、自分が一人の人を愛し続けることができないことに気づきます。

そして、一人の人を愛することができる自分の心を探す旅をスタートしました。

訪問国は、40カ国を超えました。
一部上場企業で安定を得ながら投資も行い、十分な貯蓄、ローンのないマイホーム、マイカー、子供二人を得ました。

そして、全てをなくしました。

もう、立ち上がるつもりもなく、2度と子供を作らないと決めて手術をし、スペインに移住しインドを行き来していました。
(挫折が見えずに、あくまで前向きに自暴自棄な国外逃亡です。笑)

手に入って初めてわかるには、かけたお金と、時間と労力と、失ったものが多すぎるのですが、
それでも、人生かけて求めていたのは、今の妻との生活です。

子供も持てない状況から、遼征(りょうま 長男)を授かりました。

思いました。これだったか、俺がもとめていたものは、と。

そのためには、無意識のプロテクタのリバランスです!

幼少期の再現ドラマは、人とのつながりを遠ざけます。

自分の中の心の因子(痛んだ心を守るプロテクターシステム)をリバランスし、本来の自分の安心と愛の心を取り戻して、
短い人生をできるだけはやく、長く、たったひとりの大切なパートナーと過ごしてください

プロテクターがなくなってみると、おそらく今パートナーがいる人は、
こんなに深く繋がれるのか、こんなに守られる安心があるのか、という、まだ見ぬ愛の関係が待っています。

そして、男性は、「強くなれ、怖さ・弱さはダメだ。できない俺はダメだ。」
と弱さにダメ出ししてたりしてたけど、
本当に大切な女性を愛するのは、こんなに簡単なんだって思います。

それぐらい、無意識のプロテクターは、愛を感じることそのものを妨げてしまうツワモノです。

Lets リバランス Get 最高のパートナーです!

真田雅一

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