大好きな人と心通じ合わせること以外、人生で大切なことはないと思うんだよ
これは、パートナーがいない人の話と思うかもしれないけど、パートナーがいる人にとっても、大切な話なので、
パートナーがいる人、いない人、全員に読んで欲しいと思っている。
出会い、つながるために大切なこと
大好きな人と心通じ合わせること以外、人生で大切なことはないと思うんだよ。
だから、自分の前にある壁を取り払って、心の扉を開く必要がある。
男の人が怖い(とある女性談)
怒らない女性はいないのか?(とある男性談)
とか、言っている暇はない。
大好きな人、一生楽しさと愛が増していく、そんな大好きな人に出会わなければ何も始まらない。
人生がスタートしないのだ。
そこにいくまでは、生きているか死んでいるかと言われたら、ゾンビっぽいかも知れない。
死んでもいないし、生きてもいないから。
出会うために必要なのは、バーンと 心の扉が開いていること。
次に大切なことは、ハートの中にある好きセンサーが、ズレていないこと!
つまり、ハートが本質につながっていること!
ハートは声を発している。
実際の声になる前の、自分の中にある声。
ハートの、まだ表現できない、なんとも言えない感覚。
感覚を感じる → 声を聴く → 言葉にする
自分の本質感覚を翻訳することががつながるために、ものすごく大切。
ときめいたら「ギュルッ」とか、
他のものがぼやけて、その人だけが「ギューン」って距離感がなくなるとか、
そんなことも分からずに「バーーンっ」って電車の中でなるとか、
そういう感覚。
そして、ハートの言葉を聞く。
「話したい!」
そうしたら、言葉にする。
俺の場合
こんなところで声をかけたら、ナンパ師と思われる。
これは一時期の気の迷いで、ただ外見に引かれているだけだ。
俺は今きっと寂しいスイッチが押されているんだ。
絶対に変な人と思われる。
まあいろんな声が頭の中で脅してくるけど、
その人が下車して、プシューってドアがしまって終わるものもあるし、
とりあえず俺も下車、的な、「おいおい俺」というのもある。
とりあえず、相当変なことはわかっているんですが、こういうことは滅多にないので、思い切って話していて、
単刀直入に言うとあなたに惹かれました。
もちろん、これがナンパであるということも、そちらからしたら得体のしれない、絶対に怪しい人というのも分かっているんだけど、
安心させるために免許証とか、全部正直に安心に必要なことは伝えるから、こんな出会いはそんなにないと思うから、
お互いが話して楽しいかを確かめるために、まずは、1時間話がしたいと思います。
「もちろん今は忙しいから、電話かメールを渡すから、よかったら連絡まってます」という紳士的な対応もしたいとは思うんだけど、
そうして、連絡がなかったらとても悲しすぎるから、今もらえる時間が5分あるなら、5分間だけ、話がしたいと思うんだけど、どうだろうか?
もしかしたら、この出会いが一生を左右するような大切な出会いになるかもしれないし、
俺の友達はそうして、転勤最終日の最後の列車で奥さんに告白されて今二人子供いるし、どうだろうか?
言っている言葉が大切なのではない。
ハートの中心、本質から、
俺は人生をかけて、女性と一緒にくらしたい!
愛がずっと続くだけではなくて、それが循環して回っていくような人生を歩きたい!
やりがいある仕事とか収入とか、俺の名を残したいとかプライドもあるけど、
「愛する人が人生の中心にいて俺の人生が成り立つ」という、
自分の本質が分かって、大好きな人と愛を奏でていたいというWAMTがあって、
その本質から出るセンサーで出会った人に、何でもいいけど、自分の真ん中、本質からまっすぐ伝えることが大事なのだ。
痛みを恐れて繋がらないか、恐れを超えてつながるか?
選択を間違えないために「定義」が重要になる
繋がりたい思いの真逆は、つながれない痛みだけど、痛みを怖がって、つながらないというのは存在しない。
不老不死の薬はないし、絶対に安全な人生なんてない。
繋がれなかった痛みは怖いけど、行動して伝えて、告白しないとつながることそのものの可能性が0なわけだから。
繋がれないことを恐れて告白しないか、繋がれる人生のためには告白するか、しかない。
という痛いほどシンプルな2つの選択ならば、俺は、告白する。
だから、人生を選択するセンサーには、自分がどう生きたい?という愛の定義が大切になる。
真田の定義は、例えば、
「男の心には、いつまでも純真な少年がいる。
大切な女性を守ることで喜ばれて、心と体全部を預けてもらいたい。
男として大切な女性を守れていないと自分の本質であるヒーローが死んだままになる。
死ぬまで男として生きたいと望む俺の願望を、君の女性性が叶えてくれる。
そして、君が俺との子供を望むなら、子供と俺にとって永遠の彼女である君を守る。
俺がヒーローになって死ねる喜び全部を、君がくれる。」
そういう自分にとっての3つのセクシャリティ、「少年」「男として」そして「父として」。
どういきたいか? という定義の上に、センサーは成り立っている。
自分が自分の人生を生きるために本当に必要なのは、
愛する女性。
そして、その女性との間で隠し事がないこと。
それが、心の壁をとり、心が繋がるから。
触れ合う肉体が本当につながれるから。
大切なことを隠しているセックスは、スポーツセックスと同じ。
その女性に出会って、一生を約束して、一緒に住むという暮らしが始まって、初めて意味のある自分の人生が始まる。
みんなはどうかな?
人生を始めるために最初に必要なのは、
自分の前の壁を取り払うこと。
自分の心の真ん中にある本質好きセンサーに繋がること。
そして、声を聞くこと
伝えること
そして、繋がること。
これだけが大切で、ここからしか人生ははじまらない。
そうだな、と思う人に、愛のカップのパートナーシップへ招待したい!
真田雅一