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サイキックいちごちゃんには、守ってくれる男性が必要だ!(最後に課題があります)

真田です。
サイキックについてのお話します。
最後に、5月サイキックディベロプメントへ参加される方への課題もありますので、参加される方は、頑張ってください!

サイキックは使えたら飛び抜けた幸せ、使えなかったら人生きつい・・・

前回のセンスディベロプメントでも話に出ましたが、サイキックは
「サイキックであることそのものが、第一階層から見たときに、ただ「問題」と見える」
という側面があります。

第一階層からみると、サイキックの人が言っていることは、
Useless(有効性にかける 使い物にならない)、お荷物、おかしい、生産性・合理性がない、となるのです。

このことから、効率的に現実ができることをよしとする世界で、自分のサイキックを認識することは困難になり、
サイキック苺ちゃんたちは、「自分はダメだ」と思うようになります。

一方で、サイキックを使いこなせば、思ってもみないような現実的な豊かさ、経済的、体の健康、心の充足などにつなげることもできます。

そのためには、現実は男性性の世界なので、サイキック苺ちゃんのサイキックを男性に与え、それを男性が受け取り、
男性にとって一人で生きていくには必要のない第三階層に男性がつながりながら、
第一階層だけではなしえなかった、クリエイティブで豊かな人生を創造していくかどうか、が鍵になります。

つまり、パートナー間で、第一階層と第三階層を上手に回さなければ、サイキックは意味がなく、社会ではお荷物になってしまうのです。
でも、使えたら、使わない人生とは全く別世界を体験することができます

例えば、サイキックをうまく使えば、サイキックならではのお仕事につけます。

時間も割と自由になるし、弁護士より時給がいいという、こんなに第一階層が苦手なのに弁護士より上(?)ということになります。
(例えば、村本のようにカウンセラー)

そうすると、お客様に1日に翌月のスケジュールを提出し、予約いただくお仕事だったとして、

「31日にバリのアルサナさんのところで、マッサージを受けたい!今家族でバリに行くととってもいい!」をサイキックがキャッチ!
1日から5日まで、予約を入れずに、月の予約をアップする。
バリはビザがいらないので、エアーチケットを10分でゲットして、パスポートがあれば、翌日にはバリへ飛べる。
バリへは7時間なので1日に到着、時差もほとんどないので体調も楽!思いもしなかった時間をゲット!
のような生活が手に入ります。

一方で、いちごちゃんがサイキックを使わずに第一階層で仕事をすると。。。

小さなバイク屋の、成金そのものの、グッチロゴのシャツ、グッチロゴのベルト、グッチロゴの靴、
グッチロゴのセカンドバックで出勤する社長のもとで、
なぜか80年代の5分でめまいがするユーロビートテクノが朝から晩までかかる事務所で、事務をして、
社長のファッションとBGMを浴び続けることで体調が悪くなる。。。

サイキックを適切に認識し、社会でうまく活用することがこんなに大事なのは、某トレーナーの人生訓で知っていますね。

他にも、男性性で生きていかなくてはいけないので、女性性を切り離し、自分のサイキックをフル活用して、男性のズレ質をいれて、
「キャリアウーマン」として生きる!
さらには、本質がいちごちゃんすぎて男性性のズレ質は怖いので、全く男性性の無い、ほぼ女性のようなお●まズレだった!
そして、「私は、バリバリのキャリアウーマン」人生として生きる!

でも、パートナーシップはうまくいかない。。。
そもそも、自分の女性性に出会ってないから、男性にも出会えない。。。

とにかく、サイキック苺ちゃんは、第一階層の世界では、生きていくのが大変!なのです。

サイキック苺ちゃんの愛で男性が目覚めると、思いも寄らない人生が待っている

一方で、サイキックが大事とわかっている男性は少ないですね。

雇われ社長ではない経営者、つまり、自分のお金で経営をする経営者は、サイキックの大切さを知っている人が多いです。
社長や経営者の会というのがとても多いのは、このことが理由の一つです。

たった一つの決断が倒産のリスクを持ち、失業と自己破産という、一度落ちたらなかなか這い上がれない状況にいつ陥るかわからない
リアリティを抱えて、さらに、売り上げとは、方程式では到底解決しえない世界だということを肌で感じているので、
経営を成功させる決断に、サイキックが必要だとわかっているのです。
(でも、大抵はお金のための決断のサイキックであって、
パートナーと深く繋がり、パートナーの感覚を道標にする「愛のサイキック」まではいかないですが、、、)

私ごとですが、私のプレシャスWANTをかなえるためには、妻のサイキックが絶対必要だと感じます。

アップルのジョブスは、他界したときに世界中のアップルストアの前にキャンドルが焚かれるなど、
前代未聞の追悼を示された偉大な経営者ですが、56歳で死んでしまいました。
相当な資産を得ながら、使う前に死んでしまった。。。
ジョブスの真意は分かりませんが、私だったら最後の手術室に入る前に
「稼いだお金を十分満喫するまで、長生きできる絶対の方法ないかなー」
とか、健康を思っただろうなあ、と思います。

私はもともと、長生きしたいなんて思ったことはないのですが、息子への愛に触れた時、
「自分の子供が、その子供(私にとっての孫)にプレシャスな愛のカップを築くまで、相談にのりたい!」
というWANTが生まれました。

「子育て10年」と言われますが、「小学校4年までは、絶対に自分のもつれで当たらない(息子のために愛をもって叱るのはOK)」ために、
お互いを全力でサポートしあおう!と、妻と話し、実践しています。

それを遼征も子供にやるとしたら。。。
平均30で第一子出産、それから10年後は遼征40歳、私はなんと、90歳!

さらに、男はどこかでぶつかって分かり合いたい機能があるので、それも受け止めたいから、90歳までぶつかり合える爺ちゃんを目指す!
となってしまいます。

なぜそう思うかというと・・・
安定よりも向上を選びたいと、安定のサラリーマンを辞め、やっぱりサラリーマンよりたくさんの経験は得たけど、
お金の心配は、別次元であり続けることを知りました。
つまり、一生社会と戦い続ける人生を選んだということ。
かつ、心(第三階層)まで手を出して、第一階層のないスーパーサイキック苺ちゃんの妻を愛するという偉業に取り組んでみたら、
「一人でいいから、自分の弱みをすべて見せて泣ける男性が必要」ということがわかったのです。

しかし、スーパーサイキックいちごちゃんの妻の第一階層と第三階層の安心を守るための、男にしかわからない孤独と苦しさをぶつける相手は、
今のところ存在しない。。。
結果、ハンマーで肩が壊れるほど大木を殴るしか吐き出すことができない。

「やっぱり、受け止めてくれる父がいたらいいなあ。」という、ぬぐい切れない思いを抱えながら前に進んでいるので、
同じように、遼征が男の本気で生きた時に「どうしょうもない苦しさをぶつけられる親父でいたい!」と思うのです。

そんな、苦しくも、思いもしない愛の強さに目覚めるプレシャスなWANTが、村本といて生まれてしまったので、
仕方なく、それならば、元気で長生きしようとなったわけです。

これは、すごい大変です。
でも、そうしたい!

そう思って、初めて本当に体に向き合い始めた時に、
90歳で遼征(と「そら」(次男仮名))と本気で戦える食事が必要になります。

当然私は、男性性が強く、体のつながりも切れているので、何もわかりません。

例えば、油が体の機能に影響するというのは、車と同じでオイルが大切、と「理論」ではわかります。
でも、コンビニスイーツ、不二家のスイーツ、代官山「松之助のケーキ」。
食べた時の「ヌメヌメ感 VS 舌に残らないサラサラ感」はわかりますが、
その日の体調で「食べていいか、食べない方がいいか」まではわからないので、常にサイキック妻に聞いて、チェックしてもらっています。

妻と出会った当初の私は、「丁寧にとった出汁のスープに、ごまドレッシングをかけた!」と言わしめる、体と切り離された状態でしたが、
村本は出汁の味もわからない私に、毎日毎日、体にいい食事とマッサージを続けてくれて、
「体とはなんて、手間がかかり、メンテナンスがいるのか、大変なものなのだ!」と教えてくれました。

8年間毎日、言葉で教えてもわからない私に、命を生きながらえさせるために、手をかけ続けてくれたことに畏敬の念をいだきます。

だから、私の命は、私の命ではないなあと、体が感じています。
そして、サイキックは愛と連動しないとあまり意味がないなあと思っています

女性性は、本当に命を創るのですね。
「やがて命にかわるもの。。。」

プレシャスな感覚がないことを意識できると、プレシャスな感覚を与えられる

「プレシャス=かけがえのなさ」は、両親にかけがえがない感覚で抱きしめ、教え、食べさせてもらって初めて、
感覚に「自分はかけがえがない」という感覚が入ります。

私たちはそれがもらえなかった。
だとしたら、それはないのです。

だから、「ない」という無意識を意識化してやっていかないといけない。
そして、子供の無意識に、かけがえのなさ=プレシャスを与えていかなくてはいけない。

貰えなかった人は与える力がとても強くなります
それは、なかった思いをバネに、意識して行動するからです。
プレシャスWANTと言っているのはこのことからです。

サイキック苺ちゃんには、命をかけて守るパートナーが必要

サイキックいちごちゃんには、妻のために命をかけて生きるパートナーが「子供への命へ目覚めること」が、絶対に必要なのです。
そう考えると、サイキックいちごちゃんの存在は、命をかけて命を守るという男の人にしか意味がないのかもしれません

我が子が安心の中で遊びまわる姿、
創造性という好奇心、
ずっと遊んでいたい気持ち、
世界に触れ合う初めてのもの、
ネコや虫や、
保育園の集団生活で親とはなれる寂しさ、etc

この不安と搾取と奪い合いの世界で、子供の根本が安心と生命力に溢れていることを見て、
女性の本質の場所から「かわいいー」「愛おしい!」となるには、
男の人の本質の男性性に守られた安心が必要不可欠なのです。

サイキックいちごちゃんは、命をかけてあなたを愛したいという男の人が、
サイキックという愛を受け取って、そのサイキックを信頼し、
男性が現実でサイキックを活用しながら家族をつくってくれることで、初めて意味をなすもので、
男女の愛の循環のないサイキックは、「問題」なだけになってしまうのです。

「サイキックは、使わずに飲み込まれて潰れるか、使って飛び抜けた幸せになるしかない」
と、村本がいつもお伝えしているのは、こういった意味なのです。

5月サイキックディベロプメント課題

それでは、サイキックディベロップメントの課題です。

1 あなたの使えていないサイキックはなんですか?
「使えていない」とわかるということは、本質サイキックを「認識」しているということです。

2 使えていない理由はなんでしょうか?

3 2 がわかっているとしたら「使わない意思」が存在するということです。
ここリバランスしてから、サイキックディベロプメントに臨んでください。

スーパーバイズではないので、個人へのアドバイスではないですが、グループマインドのチェックと、
グループ全体が前に進むためのプログラムに反映する目的ですので、遅れをとってるのはもったいない!
ジャンジャン進むために提出くださいね。

*APS講座でも説明しますが、「主訴=WANT=ゴール」、そのゴールのためのズレではない道程、
これがズレていたら、APSそのものがDeathロードになるので、みなさんがんばってくださいね!!

真田雅一

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カウンセラー

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